「 ピンポン 」 9・10・11話(最終話)


松本大洋の作品は今まで触れたことがなかったが、素晴らしい作品だった

湯浅政明圧倒的原作昇華力がいかんなく発揮された、間違いない傑作

こんな満足感のあるエンドは久しぶりに見た

ということで、以下感想


記事も長いし画像も多いしで注意


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 9話 「少し泣く」


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またしても江上くん登場!スタッフどんだけ好きなんだ

世界一周して最終的に卓球に帰ってくるというのはいいね


OPかっこよすぎぃぃぃぃ!!ピンポンのアニメはOPから一気にテンションが上がる


『迷える雛鳥たちに飛び方を教えてやんなくちゃな』


チャイナ本当にカッコイイ この先なんとか報われて欲しいものだ…


トイレの主、風間

ドラゴンの過去はだいぶ意外 こんな重いものを背負っていたとはね…


真田vsスマイル


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ドラゴンまだトイレに入ってんのかよ…


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真田圧勝かと思いきや、冷酷無慈悲 そいつがスマイルモンスター

エフェクトからSEから完全にロボットである


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そしてまさかのアクマ登場!まさかのリーゼント彼女

当たり前のようにトイレにいるドラゴンを当てる


『試合前便所に立てこもる理由…

卓球から足洗った今ようやく分かる感じです』


これ絶対卓球の会話じゃねえよ…ハゲリーゼントだし、もう完全に極道の世界の会話だよ


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『風間さん誰のために卓球やってます?』
『むろん自分のため』


『あなたは誰のために打つのか?」と』
『ほいで何ち?』

『むろんチームのためだと』
『ハッ、きさんらしか答えじゃ』


このセリフはドラゴンの過去と現在に関わってくるんだろうね


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『少し泣く』


まさかこのセリフの元ネタがピンポンとは知らんかった…


ここまででまだAパート 凄い密度


『スマイルが呼んでんよ』

『笑わないからスマイルじゃなくて球やってるとき笑ってたからスマイルって呼んだんだ


『あいつはもうずっと長いこと俺を待っている』

あいつが笑わんくなったんはおいらの卓球がしょっぱくなってたから


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『ペコ スマイルのために打つのかい?』
『違えよオババ

おいらがヒーローだからっしょ!そこんとこよろしく!


…愛してるぜペコ


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次回、準決勝 ペコvsドラゴン!!!

ここで終わりとか…もう熱すぎる!最高にかっこいい!まさにスポ根!!


しかし猫田…影薄かったな…




 10話 「ヒーローなのだろうが!!」



『竜ちゃんくらいずっと昔からヒーローを待ってる人はいないから

いつかきっと竜ちゃんの前にヒーローが現れる』


スマイルもドラゴンもヒーローを待っている

ペコは二人のヒーローになって、二人を助けることができるのか…

はじめの方はスマイルが主人公だったが、今となっては完全にペコが主人公だなぁ


表と裏の反転ペンって…そんなの見たことないぞ…やはりドンキはすごい(適当)

相手が辛い以上に自分が使いこなせないだろうに…これがペコの才能



『おいらの膝ねぇ、これがどうにもうまくねぇんだな

けどあんたうんと高いとこいる選手だかん、

オイラもあんたの背中に乗っけてもらって飛ぶ

「お薬が必要な人のようだな

人は空など飛べない。飛べるはずもない」


ついにペコvsドラゴン開幕


(ビビりゃ負けるぜ!臆せば死ぬぜ!)


???何を畏れる ことがある? 恐怖を捨てろ 前を見ろ 進め 決して立ち止まるな 退けば老いるぞ 臆せば死ぬぞ!



回り込んでバックで打つとかいうマジキチ

強すぎるドラゴン ペコ惨敗か…?


『先生はヒーロー信じます?』

「君は信じるのか?Mr.月本。そのヒーローとかいうの」
『はい。もうずっと長いこと彼が来るのを待っています』

『そして今日、彼は帰ってくる


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『あんたかっちょいいよ。俺そういうの好きさ。

でもね…いつまでもそうして人見下すとこ登ってられっと思うなよ

ヒーローは俺だぜ!

俺の名は…星野裕だ!そこんとこよろしく!

と、セリフだけはカッコイイも打ち抜かれるペコ 強すぎるでしょ…


今までの試合はコマ割り風の見せ方だったり、イメージバトルだったりしたが、今回の試合はしっかりアニメーションで描かれている

卓球をわかってるスタッフが描いてるというのがわかる ドラゴンのプレイの凄まじさがわかる


(いずれお前も知るだろう。常勝の憂い称賛の苦痛

背負うものの重圧 孤立と苦悩

やがてお前は努力を無意味に、勝利をむなしく感じるだろう

だがお前は決してその疑問に立ち止まってはならない

それは隙を生む 隙は敗北を呼ぶ

敗北は死!

強く、ただ強く!勝利を望め!

勝利への近道はない。

登り続けるしかないのだ!!


これが今のドラゴン 卓球を楽しめていないドラゴン 助けを求めているドラゴン

そんなドラゴンにペコは手も足も出ない


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『どうしたヒーロー!

ヒーローなのだろうが!


ぶのだろうが!


皆を救うのだろうがッ!!


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『…うん




「相手は強い?」
『卓球の権化さ』

「卓球してるときペコはどんなケガも忘れて遊んでた。

膝だって大丈夫

ペコ、いつも言ってた。

遊ぶ相手が強いほど高く飛べるって」
『うん』


飛べる?
『…うん!


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おいドラゴン!お前に教えてやんよ!

…卓球っつうのはな、


めたくそ楽しいんだぜ!!


ドラゴンをも凌ぐと言われていたペコの才能が開花する

ドンピシャでかかる劇伴ヒーローの歌(作曲:スマイル)


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(オイラ飛べる!ぴかぴか見える!ぴんぴん動く!)


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(インパルス走る、永久記憶!不滅!)


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(とばすぜドラゴン!反応、反射、音速光速!)


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(見てくれスマイル。おいらこんなにぴんぴん動く!)


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ペコ


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ついに一セット獲得



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『膝なら心配ねえかんな。

2人して思い出の試合にするべ

愛してるぜドラゴン。チュッ』


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ペコドラゴンの領域に近づく

ペコはドラゴンの先をゆく

ペコはドラゴンのヒーローとなる


笑うドラゴン


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嗤うドラゴン


(全身の細胞は狂喜している 加速せよと命じている

集中力が外界を遮断する 膨張する速度は静止に近い

奴は当然のように急速な成長を遂げる

徐々に置いていかれる感覚

優劣は明確…しかし焦りはない


怯える暇などない!)


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『私はここまでだヒーロー。

私の羽では限界だまた連れてきてくれるか?』


(ヒーローは急速な成長を遂げる。次第に引き離されていく

焦りはない。おびえる必要などないのだ

ここは素晴らしい……

そうさ。飛べるのだ人は飛べるのだ



『カッコ良かったぜ。ドラゴン』




ピンポン10話、完


一話まるまるペコvsドラゴンだったけれど、まったくもって最高でしたね

憑き物が取れたように卓球を楽しみだすドラゴン

ペコはもう完全にヒーロー主人公でしたね

セリフから/spanbr /作画から構成から演出から劇伴から何から何まで最高

止まらない鳥肌


そして次回ついに最終回

ペコvsスマイル

最初はてっきりスマイルとドラゴンがラストバトルだと思ってたんだけどね


12話欲しかったけれど、めちゃくちゃ楽しみですね




 最終話 「血は鉄の味がする」



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現代風でなごむ

ついに決勝戦である

ペコvsスマイル

星野裕vs月本 誠


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みんなと再開するアクマ 仲良さそうでよかった



「君なら打てたかね?

旧友の傷に釘を突き立てるような球を

『僕は打てますよ先生。フォアに深く打ってバックに切り返します』

弱点を攻められたヒーローはどうなるね?

ヒーローに弱点などありません


まさかあの話が伏線だったとは…

しかしなかなか始まらない決勝戦 焦らしてくれる


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いろいろとアウトすぎてワロタ


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ヒーローの背中である


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『おいらが教えてやんよ』

「うん」


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『遅いよペコ』

「そう言ってくれるな。これでもすっ飛ばして来たんよ」


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行くぜ相棒
…うん



そしてここですかさずOP!!

まだ試合始まってもいないのに熱すぎて泣きそうになる

イントロの「オーーイェーーー!!!!」を叫ばずにはいられないッ!


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1球目から、息が詰まる、瞬きも許さない圧倒的な描写

本気でペコの膝を攻めるスマイル

そしてそれを笑って返すペコ


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(血は鉄の味がする)


笑うスマイル


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『知ってるかスマイル。

血って鉄の味がするんだぜ

卓球しようぜスマイル。

卓球、卓球、卓球!


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『手の中の血が透けて赤く見えんよ

ほらスマイルの中にも血が流れとん…真っ赤な血が


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『気合入れろスマイル!

男はド根性だかんよ!


吹っ飛ばせ!!


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ロボット血が通う

スマイルの装甲剥がれ飛ぶ

ヒーローは必ず現れる

は鉄の味がする


僕の血は鉄の味がする


スマイルという人間ロボットから救ったペコは間違いなくヒーローだった


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師匠そろい踏み これはくるものがある 会話が沁みる

若りしころのオババは紅一点か…

つーか風間の親父思ったより全然普通でワロタ ドラゴンの回想はミスリードかよ!

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(参ったなぁ。俺、卓球好きじゃんよ

お前から離れてあちこち巡ってきたけんど、

俺、ずっとお前を探してた

もっかい一からやらしてくれっか?

今度こそ…お前を離さねえかんよ…)


おかえり、江上くん 彼はもはやこのピンポンの第四の主人公だよ

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(ヒーローは理屈を超えていく ヒーローは常識を覆し闇を吹っ飛ばす)


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(何より単純で明るく楽しく輝いている)

マジで半端ないぐらいに動く作画

9話までの紙芝居風も、これを見せられたら何もいえない

最高に滾る卓球描写

そう。卓球というのは、めたくそ楽しいのだ


ここで突然の挿入歌『僕らはみんな生きている』(作詞:やなせたかし)

最初は笑っちゃったけど、「手のひらを太陽に~」のあたりからグッときたね


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ここでAパート終わり

そしてBパートではなんと時が流れ…


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『エビバディ集合 今日は君らにカッチョイイ魔球を授けるぜ!』

スマイルキャラ変わりすぎワロタ これが救われた結果か…


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左の眼鏡の存在感な…


ドラゴンとは仲がいい様子

つーか髪生えてる!!

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どうやらインハイはペコが優勝した模様 本当にヒーローに弱点はなかった

スマイルが笑ってるのがイイね

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なんとチャイナは日本に帰化してオリンピックへ!最後に救われてくれて本当に良かった!

さらに「辻堂」という日本名がまた泣かせてくれる

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『うい~っすダンケダンケ 愛してんよ』


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最後まで江上くん映っててワロタ


そしてついにペコ登場!何も変わっていない かっこよすぎるぜ


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アクマはあの彼女と結婚して子宝に恵まれる 一番の勝ち組がコイツだとは…

くらべてドラゴンと別れた百合枝は夢果たし世界で活躍 つーか百合枝さんってアニオリのキャラだったんだなびっくりしたわ

ドラゴン故障して代表を外されてしまった模様

スマイルは選手ではなく小学校教諭


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『くそっ!お前彼女いるのか?』
「さあどうでしょう」
『いるのか!俺はどっかで間違えたのかな』


本当は卓球に懸ける人生も悪くないと思います

嫌だよ


ドラゴンが完全にギャグキャラと化してて笑う

しかし二人共変わったなぁ 卓球に人生懸けるなんてアホらしいと言ってたスマイルがこれですよ


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ペコが捨てたラケットがスマイルのもとに流れ着くなんて

『…来ますね夏』
そうだな」

『…また、にぎやかになりますね』


『…眠いや』

ハッ


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ピンポン The Animation ここに完結!!



いやはや最終話、本当に素晴らしかった


松本大洋の作品にはこれまで触れたことがなかったのだが、原作の評判と、そして湯浅政明が監督ということで見てみたわけだが…これが面白い

極めて難しいであろう原作の画風アニメーションとして昇華

一話から右肩上がりに面白くなっていって、特にハマったのはペコが特訓を開始した辺りからかな

インハイ始まってからは本当に毎週面白かった

ハードル上がりすぎて最終話ちょっと心配だったが、なんてことはない、最高の最終回だった


なによりやはり、完結までアニメ化しきったというのを褒め称えたい
最近のアニメは1クールに収めるためにどこを削るか、そしてどこで終わるかに終始してるからね こんなやり方では作品の魅力は発揮できない 本当にもったいない

今期では「シドニアの騎士」、「極黒のブリュンヒルデ」、「一週間フレンズ。」辺りだろうか

本当に面白いのに1クールという制限が本当に惜しい それでもこの3つはだいぶ上手くやっている方だと思うが


その点ピンポンは、最高の満足度で終わらせてくれた

原作ではスポットが当てられなかったキャラも広く描写し、オリジナルの描写(ラケットを川に捨てる・クリスマスなど)キャラチャイナの母親百合枝風間理事長など)を追加

しかしこれが全く作品を損ねることなく、むしろ作品として昇華されている


今までの改変が全て最終話につながってたと考えると恐ろしい構成力

やはり湯浅政明は天才か…

声優も文句のないチョイス 脇に充てられたベテランが渋い

この作品の魅力はたくさんあるが…あえて一つ上げろと言われたら僕は「セリフ」をあげるね

耳に残りやすい独特のセンス しかしそれが最高にカッコイイ

アニメでは、そんな科白群が上質のキャストによってさらに進化していた


劇伴もよかった 10話でのヒーローの歌のアレンジ、11話での試合開始までの曲は最高に気分を盛り上げてくれた


そしてOPがよかったね 最初の方は未完成版が流れていたが、完成版のカッコよさよ

原作実写版アニメをゴチャまぜにしたような映像 ピッタリとあった楽曲

OPが始まるたびに燃え滾っていた EDも同様


久しぶりに文句なしに満足の最終回と言っていいでしょう

こういう作品が出てくるからノイタミナは侮れない


スタッフ、キャストの皆さん、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!



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さて、今年も暑い夏が来るな…