そんで、感想としてまとめて書くこともないですけど、ツートップと謳っていたのだから、おまけとしデンキ街に対する想い、まとめの感想なんかも書こうかと思います。
いや甘ブリとか天メソとか最終回感想の下書きとかはあるんですけど、完全に時期を逃したというか…
なんか最終的に昔のオタク像やら声優との結婚について熱く語ってるだけの記事に逸していますが
というわけで、以下ネタバレ感想
13話 「好きな雲ってなんですか」
ムサニ大ピンチときてからのまさかの庵野登場で笑ってからのじいちゃん無双からの激熱展開からの白箱完成。ええ、泣きましたよ。
絶対的に地味にならざるを得ない題材をここまで笑いあり、涙あり、パロネタありのエンターテイメントでありかつ真面目なお仕事アニメに仕立て上げるあたり、水島努は天才ですよ…いや横手美智子の手腕もあってこそでしょうが。
ただまぁ、水島精二はいいかげんキレていいと思いますね。ホモエンド食らった後今回はダブルピースですからね。
あと、各 キ ャ ラ の モ デ ル の 画 像 で 田 中 理 恵 違 い を 載 せ る の を い い 加 減 や め ろ
庵野や「イデポン宮森 発動編」もそうですが、いい年こいた大の大人たちが、好きなアニメの話を楽しそうに語るシーンが凄くイイんですよね……これがオタクという人種なんですよ。
「げんしけん(初代)」とか見てても思いますが、この時代のオタクは本当に楽しそうでいいなぁ……
具体的に言うと…ova全盛期の時代?いや当時は当時で宮崎勤とか大変だったんだろうけど……
そういや最近BDになってましたね
メディアや所謂一般人が侮蔑の対象として挙げるオタクってのはこういう人種なのです。今のオタクはオタクじゃない。
青春のすべてを趣味に消費するような気持ち悪い奴らがオタクなのだ。あいつらはただのサブカルファンだ。
引きこもりですることがないから暇つぶしに作品を消費し、ぼっちになりたくないからクラスの底辺と話題を共有するためにアニメを見て、現実の女に振り向いてもらえないからギャルゲにのめり込む。彼らにとっての作品は道具でしかない。
だから彼らは割れで十分でBDなんか買わないし、まとめブログの感想で十分で、アニメ情報誌なんかを読み漁り、その作品をより知りたいとは思わない。
いや、昔のオタクと今のオタクの問題ではないかもしれない。単純に今の人間が冷めているだけかもしれない。
あ、いやちなみにぼくはオタクじゃありませんから、ええ。
はじめの頃は2クールもやるネタあんのかと思いましたが、今は本当に2クールあってよかった…いやむしろずっとやっててほしい…という気持ちですね…
内容盛りだくさんに、制作進行座談会なんて斬新なものも
しかしPAでは1話3ヶ月とは…たまげたなぁ
1クール目は「えくそだすっ」編で2クール目は「七福神」編かと思ってましたが、「第三飛行少女隊」編みたいですね。まぁそんな早くできるわけないですわな。
それでも五人娘たちが集結するフラグが立ってるし……オラワクワクしてきたぞ!
ただまぁ、僕は監督に問いたいですね。イニD要素は絶対に必要なのか、と……
というかみゃーもりは今回も表情豊か、かつとっても性的でしたね……もうね、みゃーもりと付き合いたいだけの人生でしたね…
というかこのアニメの女キャラはどの娘たちも異常にかわいくて、かつ性的なんですよね。
はじめキービジュアル見たときはなんだこのハンコ絵は、と思いましたが…まさかここまで魅力的になるとは…やっぱりアニメヒロインはアニメーションで輝いてこそ、こういった基本をわかってらっしゃるスタッフが未だいて嬉しいですね。
今回一番キタのはやっぱり後輩ちゃんことりーちゃんですかね
いやぁ…SHIROBAKOのセリフ回しってのはどうしてこうも精神を突いてくるんでしょうか…
ただ、後輩ちゃん以外はたしかに集結するフラグ立ってるんですが、後輩ちゃんはどうなるんでしょうかね…?ディーゼルさんのツテでコネ入社とか?
EDも一新。「ねるなるな」とかいう妖しい単語が飛び交う曲……死ぬなよ、みゃーもり。
映像は凄くいいですね。SHIROBAKOっぽくもあり、みゃーもりの魅力も溢れてて見てて楽しい。ラフ画の段階では他キャラもいるので、キャラが増えてくパターンなんでしょうか?
そんなわけで、2クール目もバリバリ面白いSHIROBAKO。期待ですね。
まぁなんにせよ、ぼくは大好きでしたね、アニメ「デンキ街の本屋さん」。本当に、毎週のエネルギー源になってたくらいに。
で見たらこれですよ……どうして水あさとはこうも男の股間とファミレスを描きたがるのか……ええ、大好きですよ。こういう馬鹿みたいなネタ。
今まで何度も書いてますが、ぼくはラブコメはハーレムものよりもカプものが大好物なんですよ。しかし世の漫画はハーレムものばかり…まぁハーレム、もしくは三角関係にするだけでストーリーの求心力を簡単に跳ね上げることができますからね。連載漫画において最も必要な力です。
そんなわけでもうアニメ三話くらい見たあとに待ちきれずに短編集や同人を買いあさったり、OPEDキャラソンをポチり、アニメ放送後には原作全巻にファンブックを買い、限定版BDを予約し、冬コミでは500分限定スタッフ本に奔走したものですよ。
んで原作よんで思ったんですが、確実にアニメのが面白いんですよ。
まぁ、店長のラップを最終話ラストに持ってきた時はシンエイ動画、ついに気が狂ったか…と思いましたが
しかしなにより特筆すべきはそのネタですよ。はっきり言って、どの話も原作の三割増しぐらいにネタが増量されてます。
オリジナルの話はないけれど、ネタはできる限り追加する。シンエイ動画の男気を見ましたね……
そしてアニメでよかった点といえばもう一つ。OPとED。
OP「齧りたての林檎(齧るとは言っていない)」は大正義あやちなんで、もう今更述べることはありませんが……あ、カメ子だけやけに動きが凝ってたのはよかったですね。
なによりEDが素晴らしかった……歌曲自体、キャラソンみたいな感じの楽しい良曲なんですが、やはりあの映像ですよ。もうね、クソかわいいったらありゃしない。
とまぁ、ここまでアニメ「デンキ街の本屋さん」の
まず、外見がかわいい!ちっちゃくてキャスケット帽ってのがいいですよね。僕好きなんですよ、キャスケット帽。
そしてデンキ街の皆をバシャバシャ撮るその様が面白いですし、やはり本当の良ヒロインたる者、ただ可愛いだけでなく面白くないと。
だけど自分に手が向けられると即座にテンパり、照れまくり、好きなものにはキラキラ輝く。こんなのね、かわいくないわけがないですよ…………
と、もともとキャラが魅力的というのもあるんですが、アニメにおいて彼女は魅力かダダ上がりしているんですよ。それが、声優、中の人、………相沢舞ですよ!!
てぇ……ダミ声女性声優を集めてダミ声ハーレムを作りてぇ……ッ!
いや僕、意外とダミ声好きなんですよ?
2013〜2014の好きな女キャラを見ると、かんなちゃん、ひまわりちゃん、カメ子とダミ声キャラばっかですからね。
そんな中で相沢舞は素晴らしいですよ…地声がダミ声ですからね、ラジオは天国ですよ、もう!!
他にも民安ともえとかも、相沢舞レベルでないにしろ地声ダミ声の部類ですね。とてもいい。
後は小見川千明もダミ声って言う人がたまにいるんですが…あれはダミ声とは思ったことはないですね。ただ小見川は大好きですが。マカ棒大好きですが。
そんなわけで、僕の将来の夢は皆さん周知の通り声優と結婚することですが、ダミ声ハーレムを作るというのも、ぼくの生来の夢の1つなわけですよ
え?
まぁダミ声が好きとか言ってるとドラえもんとか花沢さん(サザエさんの方)を紹介されるから、ダ美声が好きだと言っておきましょうか。
そう、なにが言いたいかというと、この素晴らしいダミ声が僕にとってドツボだった上に、カメ子の魅力を200%引き出してるんですよね!!
もうね!このキャスティングをした人には国民栄誉賞を与えてもいいほどですよ!!!!
ダミ声で歌ってる時点で最高なんですが、歌詞がね……もうカメ子100%の歌詞なんですよ……
というか、最初はなんでカメ子だけカプから仲間はずれにされてんだよこれはアレか?俺がもらっていいってアレなのか?とか思ってたのに…なんてことだ…
もうね、本当につらい。まさかこんなに切ないラブでコメな展開も描いてくる作品だとは思ってませんでしたからね。つもりんが吹っ切ったとこもつらかったです。胸が痛かったです。
ええ、まぁ、そんなわけで、カメ子のキャラソンは明るく可愛く切ない珠玉の一曲となっております……
つーかちゃんみおといいカメ子といい、相沢舞はBL好きキャラばっかキャスティングされるのは何故なんですかね……
大晦日の日、電車の中でデンキ街のニコ生見てて「あやちィーーーーーッ!!!!」ってつい叫んでしまったのは僕です。
いや今回はあやちではなくて、相沢舞よ!もうね…素晴らしいね、このサービス精神。かわいすぎる上に健気すぎる。
キャスケット帽被ってくれたのは……もう僕のためにしてくれたとしか思えないよ!!!!
というか高森奈津美は犬の散歩に出かけるとき毎回「行きますよ!ザーボンさん!ドドリアさん!」って言ってるってマジ?面白すぎるだろ……
そんで津田ネキは相変わらず顔は超かわいいな
…………とまぁ、なんか最後は声豚の魂に叫びでもはやSHIROBAKOの感想なのかデンキ街の感想なのかもわからなくなってしまいましたが、どちらもとてもいいアニメでした(いや片方はまだ放送中だけど)。
どっちも2期待ってますからね!マジで!!