オリジナルweb漫画描きました。
タイトルは『真世界より』
ページ数は24。
簡単なメイキングとかもあります。
スマホで見づらかった人はPC推奨です。というかこのブログの記事は基本的にPC推奨です(にも関わらずアクセス解析をすると閲覧者の大半がスマホですが
制作期間は三週間です。
この漫画の内容についてですが……そこを文字で語るのも、まぁアレですし。
ジャンルは…よくわかりませんが、当てはめるならディズトピアSFとかになるんでしょうか。いやなりませんね。
テーマ、というか何が言いたかったは……読んでくれたらわかると思います。(わかんなかった人は彼らのようにポアされることもないでしょう。
タイトルの「真世界より」は、貴志祐介の傑作SF小説『新世界より』のパロディですが、別に内容は『新世界より』と特に関係はありません。
扉絵のタイトル文字がちょっと切れてるのとか、キャラの名前も同作品のパロになってますが……そこに気づいたあなたは貴志祐介一級信者です。おめでとうございます。
後、今回の漫画は初めてデジタルで仕上げを行いました。というわけで、簡単なメイキングを載せたいと思います。
いやてめえの稚拙なメイキングに需要なんてないことはわかってますが、メモも兼ねて、ね……。
ここまでがアナログの原稿作業になります。今回は(アナログ分では)トーンは一切使っていません。男ですからね、トーンなんて軟弱ですよ。すいません、面倒臭かっただけです。
制作期間は15日。
使用ソフトは「Photoshop Elements 10」
600pグレースケールでスキャン →グレースケールモードで作業 →枠をトリミング→自動レベル補正(もしくはライティングからのレベル補正+明るさ30コントラスト50)→二値化(しきい値175)→pngで保存
デジタル仕上げの内容は、コラージュ、ワンクリックベタ・トーン、セリフ入れなど。
フォントは原則「F910新コミック体」を使用。
その後アップロードするわけですが……これがなかなかどうして曲者で。いや、サイズを減らして保存しなかった僕も悪いんですが……そのせいで、画像ごとにサイズや形式がガバガバだったりしてます。次作るときはこの辺に気をつけますかね……。
こうして完成、というわけです。
初めは取り込めても画面が薄いやら、ザラザラしてるやら、ゴミが多すぎるやら、レイヤーがわからんやら色々ありましたが、まぁ一度覚えちゃえば簡単ですね。ワンクリックベタやトーンには感動しました……と同時に、今までの努力は一体何だったのか…………という気持ちにも。
タイトルは『真世界より』
ページ数は24。
簡単なメイキングとかもあります。
スマホで見づらかった人はPC推奨です。というかこのブログの記事は基本的にPC推奨です(にも関わらずアクセス解析をすると閲覧者の大半がスマホですが
では、以下本編
はい、というわけで初めてのWeb漫画でした。ここまで読んでくれた人はありがとうございます。本編読み飛ばしてここまできた人は帰ってください。
いやぁ、いいですね、Web漫画。
投稿用とは違って、自分の趣味全開で、つまり、ウケを考えなくて描けますし、ページ数も自由だからノビノビとしたコマ割りにできますし、著作権的なものを厳しく考えなくていいので、コラージュ的な技法もガンガン使えますし。
写植も自分でしなければならないって面倒もありますが…………まぁそこもハンドメイドの醍醐味ってやつでしょう!(適当
いやぁ、いいですね、Web漫画。
投稿用とは違って、自分の趣味全開で、つまり、ウケを考えなくて描けますし、ページ数も自由だからノビノビとしたコマ割りにできますし、著作権的なものを厳しく考えなくていいので、コラージュ的な技法もガンガン使えますし。
写植も自分でしなければならないって面倒もありますが…………まぁそこもハンドメイドの醍醐味ってやつでしょう!(適当
制作期間は三週間です。
この漫画の内容についてですが……そこを文字で語るのも、まぁアレですし。
ジャンルは…よくわかりませんが、当てはめるならディズトピアSFとかになるんでしょうか。いやなりませんね。
テーマ、というか何が言いたかったは……読んでくれたらわかると思います。(わかんなかった人は彼らのようにポアされることもないでしょう。
タイトルの「真世界より」は、貴志祐介の傑作SF小説『新世界より』のパロディですが、別に内容は『新世界より』と特に関係はありません。
扉絵のタイトル文字がちょっと切れてるのとか、キャラの名前も同作品のパロになってますが……そこに気づいたあなたは貴志祐介一級信者です。おめでとうございます。
あ、『新世界より』はこの漫画の数万倍面白いので、ぜひ読んで下さいね!むしろこの漫画は読まなくていいので、貴志祐介を読みましょう!!(ステルスする気のないマーケティング
後、今回の漫画は初めてデジタルで仕上げを行いました。というわけで、簡単なメイキングを載せたいと思います。
いやてめえの稚拙なメイキングに需要なんてないことはわかってますが、メモも兼ねて、ね……。
ここまでがアナログの原稿作業になります。今回は(アナログ分では)トーンは一切使っていません。男ですからね、トーンなんて軟弱ですよ。すいません、面倒臭かっただけです。
制作期間は15日。
使用ソフトは「Photoshop Elements 10」
600pグレースケールでスキャン →グレースケールモードで作業 →枠をトリミング→自動レベル補正(もしくはライティングからのレベル補正+明るさ30コントラスト50)→二値化(しきい値175)→pngで保存
デジタル仕上げの内容は、コラージュ、ワンクリックベタ・トーン、セリフ入れなど。
フォントは原則「F910新コミック体」を使用。
その後アップロードするわけですが……これがなかなかどうして曲者で。いや、サイズを減らして保存しなかった僕も悪いんですが……そのせいで、画像ごとにサイズや形式がガバガバだったりしてます。次作るときはこの辺に気をつけますかね……。
こうして完成、というわけです。
初めは取り込めても画面が薄いやら、ザラザラしてるやら、ゴミが多すぎるやら、レイヤーがわからんやら色々ありましたが、まぁ一度覚えちゃえば簡単ですね。ワンクリックベタやトーンには感動しました……と同時に、今までの努力は一体何だったのか…………という気持ちにも。
アマ精神でしか描けないようなネタのストックはいくらでもあるので、また描きたいですね。web漫画。
おわり。
私達が知っていること、教えもらったことは、間違っている、或いは意図的に捏造されているのだ。いささかありがちな設定ではあるものの、はっとさせられるようなコマや、コラージュを使うことによって現実感のあふれる作りになっており、小学生のころにオカルト番組を見たような、という形容がふさわしいでしょうか、恥ずかしながら少し恐怖さえ感じてしまいました。そこは作者様の作戦通りと言ったところでしょう。
僭越ながら、ただ一つ、気になったところを申しますと、相対性理論とマイナスイオンと南京大虐殺、これらを同じレベルのものとして扱うのは少し疑問に思いました。一つ目は科学的に証明されているところが多く、二つ目は、ほぼ擬似科学であろうと言われています。3つ目に関してはまだわからないところがあり実証待ちだというところでしょう。
信憑性のレベルを同程度にされた方が、納得のいく例えになり、より効果的なエフェクトとしてかんじられたのではないかと思いました。例えば、相対性理論と同程度のレベルの話を例えとして用いるのであれば、中盤に仰っていた進化論や、アポロの月面着陸など、科学的根拠があるとされながらも、都市伝説的に真偽が不明瞭であるといったモノを、引き合いに出すのがベストだったとではないかと思われます。
小生、高校で教鞭を執る者として、気になったことを見過ごせないたちでして、御無礼を承知で書かせていただきました。作者様の今後の作品がより良きものとなるよう願っております。