もう、終物語までテレビでやっちゃいましたよ。
ですが、今更とやかくは言いません。わかってましたから。
アニメ界の冨樫こと尾石達也ですからね。
劇場版『 傷物語 』、その第一章〈鉄血編〉と第二章〈熱血編〉の感想記事になります。
ネタバレは特にないです。
というかネタバレすることも特にありませんし。
しかし、今年の夏は色々ありましたね……『ニセコイ』がクソッタレな終わり方をしたり、庵野の『シン・ゴジラ』は予想以上に最高だったり、『BLEACH』は最終章何年もやってたのにラストバトルだけ打ち切りみたいに終わり、期待を背負った小畑健&大場つぐみの新作『プラチナエンド』は微妙で、大してあまり期待してなかった西尾維新&暁月あきら新作の『症年症女』が結構面白かったり、『げんしけん』はまさかの大逆転超展開で二代目完結しちゃうし、対して篠房六郎の『葬送のリミット』は7ページで打ち切られるし、卓球オリンピックはメタクソ熱いし、しみったれたアニメに定評のあった新海誠の『君の名は。』はまさかの一般人界隈で大ヒットし、劇場版『聲の形』はaiko起用したり文部科学省とコラボったりしてるわりにはオタクしか来そうにないし、『スーサイド・スクワット』はハーレクインちゃん即ハbかわいいし、『planetarian』とかいう化石みたいなkey最後の遺産は今更最高の形で劇場アニメ化されるし、『こち亀』は唐突に終わるし……
色々ありましたよ。だから色々書きたかったですよ。でもね、僕の方も45ページの漫画原稿完成させたりあって、書けませんでしたね。『シン・ゴジラ』は意地で書きましたが。とりあえず『君の名は』の感想は書きたい……
『プラネタリアン』は劇場版と配信版まとめて、『げんしけん』は単行本最終巻出た時に書きたい……な…
脱線しました、では以下、傷物語の感想記事です。